インターネットが普及した今では、若者を中心にインターネットに時間を費やす人が増えたことから、かつては国民の大多数が視聴していた、テレビの人気に陰りが見えてきています。視聴率低下に苦戦するテレビ番組の中で、とある投資家の日常を紹介した番組の視聴率が、高まっているという現象が発生しています。
視聴率を上げた投資家の話題というのが、株主優待で生活をする男性です。この男性は元々、将棋棋士として仕事を行っていましたが、株式投資の知識を得た後に、仕事を引退し、投資家としての生活をスタートさせています。
株主優待制度を設けている銘柄の株を、権利が認められる数だけ保有し、それを受け取ることで生活を続けています。株主優待には、食料品が受け取れたり、招待券や割引チケット、生活用品のプレゼントなど、あらゆるものが存在します。これらを駆使すれば、1年間で節約できる費用が大きくなり、また、株を持っていれば配当金ももらえますので、生活ができてしまうということです。
株主優待には、もう一つのメリットがあります。航空会社や鉄道会社の運賃割引券や、レジャー施設の招待券、プロ野球やサッカーチームの観戦チケットなどは、買取ショップに持っていけば、割とよい値段で買取ってくれるというよさを持っています。この買取の手段を用いることで、株主優待を余すことなく生活費に変えることができます。
株主優待による生活を送るには、かなりの数の株式を保有する資金力が必要になります。初めからたくさんの株式を購入することなど、よほどの資産家でなければ無理ですが、コツコツと株を運用することで、次第に資産が増えるようになりますので、将来的に配当金や株主優待で生活できる可能性が誰にでもあります。